最も多い術後の感想とは?
世の中には自分の容姿に自信をもち、十分に満足している女性は、残念ながら実際にはほとんどいません。たとえ、他人から「美人だしスタイルもよくてうらやましい・・・。」と言われている女性でも、どこかしらに悩みはあるものです。そういう女性の悩みの中でも最も多いのが、「目」に関する悩みです。
「目は口ほどにものを言う」ということわざの通り、泣いたり笑ったり、怒ったりといった人の表情が一番あらわれるところが「目」です。「目」が他人に与える印象は非常に大事です。「目」の印象がよくなって、自分の「目」を好きになることができれば、自然と生き生きとした表情になり、他人にも好印象を与えます。
「だからといってすぐに美容手術には・・・・。」というお声をよく耳にします。しかし、現在、二重まぶたの手術は、メスを使わずに痛くもなく、治りも早く、人にも知られずというような技術(いわゆるプチ整形もその一つ)に達していますから、以前のように思いきってとか、勇気を出して、というようなものではありません。
実際に、二重まぶたの手術を受けられた患者さんの感想で最も多いのが、「もっと早く手術を受ければよかった・・・。」という感想です。これは、術後の患者さんの本心であり、また、二重まぶたの手術を受けることを迷っておられる方への一つのアドバイスにもなるものと思われます。
過去にある患者さんが、「先生、二重まぶたの手術って「やった者勝ち」ですね。今まで悩んでたことがバカらしいです・・・。」と話されたことがあります。これは、手術を受けられた患者さんの気持ちを、最もよく言い表している言葉で、患者さんの正直な本音です。
しかし、このような術後の感想・気持ちを持てるには、当然のことながら、「良い美容外科、良いドクターを探し出すことが最も必要な条件である」ということは言うまでもありません。